かなでき株式会社

共感から共鳴へ。私たちは時代の奏木として、生成AIとヒトが織りなす新しい価値創造の架け橋となります。

かなできの由来

弦楽器の共鳴板を効果的に響かせるための内側の梁板を「奏木(かなでき)」と呼びます。その名の通り、ギターを奏でていると、音が共鳴板を通じて広がり、時折「場そのものが共鳴する」ような不思議な瞬間を感じることがあります。


共感(エンパシー)だけでは時代は変わらない。物理的な共鳴(リゾナンス)を作り出すための発想と仕組み作りが求められます。かなでき株式会社は「共感から共鳴へ」のコンセプトを体現するITの奏木としての役割を担います。

私たちのサービス

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LLMネットワーク

LLMのためのWebサイト

従来の「ググる」結果として得るものはURLのリストでした。生成AIとの対話によって得るものは、万能な執事からの回答です。既存のWebサイトは、AIが情報収集するためのネタとして存在するようになります。


ペルソナLLMのネットワーク

LLM(生成AIエンジン)のリソースコストが下がれば、自社や個人の代理としての専用LLMを持つ時代が到来します。Webに替わり、ペルソナとしてのLLM同士がネットワークを築き、MCPプロトコルを介して既存システムとも連携するようなLLMネットワークの新時代が始まろうとしています。

DevAgent

システム開発のパラダイムシフト

生成AIによるシステム開発の自動化は、パンチカードから始まる80年近いソフトウェア開発の歴史を覆すパラダイムシフトです。人がコードを書かなくなる時代を目の当たりにする興奮を隠せません。


生成AIによる要件の補完とプロトタイピングを数週間〜1ヶ月の最短で導入することで、システム開発のリスクを最小化し、本稼働までの期間とコストを大幅に抑えることができます。

DevAgent開発プロセス

開発と運用のための標準の技術スタック(2025年7月時点)

技術スタック構成
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既存システムとの統合型ChatBot

画面操作

既存アプリケーションにシームレスに統合できるChatBotソリューションを提供します。日本語での自然な対話からアプリ画面を操作できます。


SQL連携

データスキーマの事前学習によりSQLを動的に生成・発行。ユーザー認証と連携したロール制限機能で、セキュアな環境下での業務効率化を実現します。

ChatBot統合システム
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eMotion Projector

ユーザ参加型照明演出

スマホのモーションセンサーやタップ等を通じて発生する信号(eモーション)を、照明、音響、映像、プロジェクションマッピングなどの演出装置に反映。観客が会場演出に直接参加できる革新的な仕組みを提供します。


共感を共鳴へ変える技術の具現化として、スポーツイベントやコンサートなど、群衆の熱量を可視化し増幅させる体験を創出します。

eMotion Projectorシステム

会社概要

会社名 かなでき株式会社
所在地 〒106-0032
東京都港区六本木7-17-10-402
設立 2025年7月10日
代表者名 代表取締役 井浦知久
資本金 100万円
事業内容 生成AIを使った企画、開発、運用、教育、コンサルティング

代表者略歴

井浦知久(いうらともひさ)

tomo@kanadeki.jp

起業家、AIプログラマ、AIコンサル、マーケティングコンサル、ギタリスト。

著書「オウンドメディアマーケティング

Bar la Hullotでのギター演奏
Performing classical guitar at Bar la Hullot.
Bar la Hullot Instagram QR
著書「オウンドメディアマーケティング」

1980年代後半 第2次AIブーム時代のAIプログラマ。
NTT製エキスパートシステム構築ツールKBMSのルールベースシステム開発を担当。

1997年 株式会社ユラス創業 LinuxなどOSSを使ったSaaSの先駆的企業。
自社製の開発・運用フレームワーク「MAシリーズ」提供。
シスコシステムズ、日本マクドナルド等大手企業への導入実績。

2020年 株式会社オプティムに事業譲渡
大手外食チェーンのアプリ開発等を手掛ける。

2025年 かなでき株式会社設立。
生成AIとビジネスアプリ、DBの融合が当面のテーマ。
20年のブランクを経てプログラマーに復帰。

お問い合わせ

URL: kanadeki.jp

Email: info@kanadeki.jp


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